皆様こんばんは~!
先日はこちらにお邪魔してきました。
純米酒「明延」の蔵出しと、純米吟醸酒「仙櫻」の蔵入れ式。
お酒を作ってる山陽盃酒造さん、養父市の副市長さん、明延の区長さんなどによるテープカット。
令和初の式典に、テレビカメラや新聞各社がたくさん来てました!
そしてそして、こちらが蔵出しされたばかりの「明延」
「明延」は、養父市大屋町で作られた蛇紋岩米(兵庫北錦)と山陽盃酒造がある宍粟市のお水で仕込まれた純米酒。
年間を通して12℃前後の鉱山の中で、1年間熟成されます。
こちらは「仙櫻」
「仙櫻」は、養父市大屋町で育った有機無農薬の蛇紋岩米(兵庫北錦)と、氷ノ山の湧き水で仕込まれた純米吟醸酒です。
鉱山の中では、半年間熟成されます。
さっそく試飲!!!
蔵出しされた「明延」は、どっしりとした辛口。
1年間熟成されただけあって、コクのある奥行きを感じる味わい。
蔵入れまえの「仙櫻」は、フルーティーだけどまだ若々しい。
これが半年間熟成されて、どう変化するのか楽しみです!
今年も大量に仕入れて帰ってきましたので、皆様もぜひ味わってみてください!